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現在施工中!松本市T様邸①ひび割れ補修

施工レポート 2018.08.24 (Fri) 更新

松本市にあります、T様邸の外部リフォーム工事にお邪魔してきました!

 

こちらのお宅は、このような「チョーキング現象」というものがおきています。

既存の塗膜が劣化して、このように触ると指に白く粉のような状態で付いてしまいます。

このようなチョーキング現象が出ている所は、早急に塗替をした方が良いサインです。

 

こちらのお宅は、ひび割れも多数出ていました。

このようなひび割れには、「Uカットシール充填工法」という工法で工事をします。

ひびの幅が規定以上の箇所は、この工法でしっかりとした補修が必要になります。

ひびに沿ってU字に外壁をカットします。

そしてその溝にシーリング材を充填して、外壁の揺れなどの動きがあってもひび割れしにくい補修をします。

その上からモルタルを塗って周りの外壁と高さを合わせます。

モルタルまで塗った所です。

この様な補修は、いずれ隠れてしまい見えない部分にはなってしまいますが、キレイな状態を長持ちさせる為には必要不可欠な作業です!

見えなくなってしまう部分でも手を抜かず、しっかりとした施工をさせていただいております!

 

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㈱ダイソー 佐藤でした