棟板金の釘浮き補修
施工レポート
2018.06.14 (Thu) 更新
棟板金(むねばんきん)とは・・・
スレートなどの屋根の1番尖った部分に被せる金属の板の事です。
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屋根は日常生活の中では、通常乗らない場所なので、気付かずにいることの方が多いですが・・・
この様に釘が抜けかかっていたり、抜けてしまっていたりする事がよくあります!
こちらの調査させていただいたお宅の棟板金は・・・
こんな普通の釘でとめてありました((+_+))
通常はこの様なスクリューの釘を使うのですが・・・
その為、外れてしまって釘が無い場所から、抜けかかっていて手で簡単に抜けてしまうものもありました。
このまま放っておくと、台風などの強風が吹いて雨が降った際に外れて飛んでいってしまったり、雨漏りしたり・・・という事になります。
外れてしまっている箇所については、ビスをしっかりと打ち込んで固定し、サビ止め処理もしっかりとします。
屋根は見えない場所なので、定期的に調査やメンテナンスをしましょう!
もちろんダイソーにお任せいただければ、調査から相談、施工まで、全てしっかりとやらせていただけます!
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㈱ダイソー 佐藤でした