外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP3「現場調査」
こんにちは!ダイソーです。
どの業者に依頼しようか、目星がついてきましたか?
本日は現場調査について解説します!
STEP3━現場調査━
業者に問い合わせをすると、簡単なお問い合わせの内容確認のあと、まずは現場調査の案内をされると思います。
現地で実際に確認しないと、建物がどんな状況か、どの程度の修繕が必要になるかなどが分からないからですね。
ですが、その前にちょっと一手間。それが現場見学。
外回りとはいえ、自宅で知らない人が仕事をするのはちょっと不安ですよね。
そこで、実際にその会社で行なっている他の現場を見学させてもらうことで、工事や職人さんの雰囲気を確認することができます。
断られたら…ちょっと考え直した方がいいかもしれません。
現場調査時は、お施主様には一緒に建物の様子を確認していただくことを推奨しています。
建物の診断書を見た時の症状や業者の提案内容についての理解がしやすくなりますし、業者に施工時の意向を伝えやすくなる利点もあります。
また、前回投稿したように、きめ細やかな調査をしてくれることは外部リフォームの成功に直結するので、そこも確認できると良いですね。
具体的には、補修が必要な箇所の現在の状態、直し方、そして再発防止の方法を写真付きで教えてくれるといい感じです。
診断が無料の業者も多いので、現場調査の様子を判断ポイントにしてみても良いかもしれません。
さらに確認してみて欲しいのが担当者の資格。
「1級建築施工管理技師」という、現場のプロが診てくれる会社は案外少ないもの。
逆に言えば、該当する会社は安心できる可能性が高いです。
ぜひ、確認してみてください。
外部リフォームは、お施主様の理想に業者の提案が沿えることがベスト。
こだわりたいところがあればたくさん教えてください!
ダイソーでは、担当者が最初から最後まで、自信を持ってご提案させていただきます。
プロの目で建物の状況がわかったら、次は気になるお見積もり。
次回をお楽しみに!