塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

ダイソーの豆知識の記事一覧

木部の保護塗装、忘れてませんか?

こんにちは!ダイソーです。 お住まいの中で、木でできている部分ってありますよね? 例えば、柱だったり、壁だったり、梁や天井、ウッドデッキ・・・。 上の画像だと、柱が木になっていますね。 そんな部分のことを「木部(もくぶ)」と呼びます。そのままですね。 木部があると、なんとなく温かみのあるお住まいに見えます。 個性的な木目も風合いが素敵ですね。   ・・・ところで皆様、せっかくの木部をほったらかしにしてませんか? 特に外。雨風で野ざらしになっていたらどうなるか・・・分かりますよね? 木はセメントなどよりも耐久性に劣り、傷みやすいです。 特に怖いのが木材ならではの虫や腐食。 この画像は、以前の現場でのシロアリ被害の写真です。柱がスカスカになってしまっています・・・。 また、私の実家では以前、庭に出るための木製の階段が腐ってグラグラになったまま放置されていました。 どちらにせよ、お住まいの大事な部分の耐久性が落ちるのは危ないですよね。 例えば保護機能が10年とされている塗料を塗っていても、環境によっては3~5年しか保たない場合もあるのです。   木は木材になっても呼吸をしており、膨張と収縮を繰り返しています。 そのため、塗膜を作ってしまうと伸びて剥がれたり、ひび割れたりしてしまいます。 ですので、木部の保護には専用の塗料を使い、定期的なメンテナンスを行うことがおすすめです! こちらは、最初に出した画像の柱に木部保護塗料である「Xyladecor(キシラデコール)」を塗った写真です。 柱が一本美しくなるだけでも、印象が違って見えますよね! Xyladecorは強い耐候性顔料の効果で木材を保護、鮮明な色を長期間保ちます。 また、木材に浸透し、内部から腐食やカビ、虫などを対策する上、表面に余分な塗膜を作らないので塗膜の膨れや割れが起こりにくいのも特徴です。 塗膜を作らないので、塗り替えの際の下地処理もごみやほこりを落とすだけになり、メンテナンス性に優れます。   ダイソーは木部塗装も実績豊富です。 木部の保護によって、美しく温かみのあるお住まいを維持しましょう! ご相談・診断・見積もりは無料です。 ぜひショールームへお出掛けください! 2024年7月1日 更新
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瓦屋根。気になるメリット・デメリット

こんにちは!ダイソーです。 街を歩いていると、よく目に留まる瓦屋根。 趣があっていいなぁ・・・と思いつつも、台風や地震などの災害で被害を受けている場面を見ると、耐久性や耐震性が気になるという方も多いのではないでしょうか。 というわけで、今回は瓦屋根のメリット・デメリットをお伝えします。 (瓦には粘土瓦、セメント瓦、金属瓦などがあるのですが、今回は粘土瓦についてのお話です。) 中古住宅のご購入や、リフォームなどで瓦屋根をどうするかお悩みの方、必見です。   ────────────   まずは、瓦屋根のメリットから。 瓦屋根の最大のメリットは、優れた耐久性。 瓦は粘土を焼いて作る焼き物の一つです。 土器や陶磁器などと同じだと思えば、経年劣化に強いことがお分かりいただけるのではないでしょうか? 1100℃以上で焼き上げたあと特殊なガスでいぶして作られる「いぶし瓦」で40年程度、「釉薬」といううわぐすりを塗って作られる「釉薬瓦」は60年~100年持つとも言われています。 しかも、瓦は色褪せなどがなく、再塗装が不要なので、長い目で見ればメンテナンス費用を抑えることができます。   また、瓦には産地ごとにも特徴があります。 特に愛知県の「三州瓦」、兵庫県の「淡路瓦」、島根県の「石州瓦」は日本三大瓦と呼ばれ、有名です。 中でも長野県のような寒冷地では、「石州瓦」が高耐久でおすすめです。 凍害によるひび割れは、瓦が吸収した水分が凍結と融解を繰り返すため起こるものですが、「石州瓦」は1200℃以上の高温で焼き上げることで瓦の表面の水分を吸収する隙間が少なくなるため、凍害に強いのです。   また、瓦は断熱性、遮音性も備えています。 瓦屋根の場合、屋根の下地と瓦の間に空気の層があるのですが、これが外の熱を直接伝えづらくしてくれています。 この層のおかげで湿気もこもりづらくなり、結露も軽減されます。 そして、遮音性という面で顕著なのが雨音。 トタンなどの屋根にパタパタと打ち付けるような音は、生活の上で結構気になりますよね。 しかし、瓦であれば粘土が素材なので音を吸収してくれて、快適に過ごすことができます。   そして、実はデザイン性にもメリットがあります。 意外かもしれませんが、瓦屋根は、黒色だけではありません。 釉薬瓦と呼ばれるものは、釉薬によってさまざまな色を出すことができます。 そして、形も「和瓦」「洋瓦」など古風なものからモダンなものまで幅があり、個性を出すことが可能です。 (洋瓦の写真) ────────────   しかし、地震や強風で落下する可能性や、費用面について気になっている方、いらっしゃるのではないでしょうか?   まず、地震や強風で落下する可能性について。 昭和56年に建築基準法の大改正があり、それ以降の家では瓦は屋根に固定されるようになっているので、基本的には落下の心配はありません。 それ以前の家では、地震の際にわざと重い瓦を固定せずに落下させることにより、建物を守っていたのです。 では、今の瓦屋根の家は倒壊する可能性があるの?と思いますが決してそうではありません。 家の躯体の強度を高めることにより、地震にも耐えられるようになったのです。   そして、費用面について。 確かに瓦は他の屋根材に比べ価格が高い傾向があり、初期投資のコストは免れません。 しかし、メンテナンスがあまり必要ないため、トータルで考えればコストパフォーマンスが高いということになります。 ただ、他の屋根材に変更したいと思った際は要注意です。 瓦屋根にはカバー工法が使えません。 よって、他の屋根材にしたいときは瓦をすべて撤去する必要があるので、とても費用がかかってしまいます。   ────────────   今回は、瓦屋根のメリット・デメリットについてご紹介しました。 案外メリットが多かったですね。瓦にするか悩んでいる方も、安心していただけたのではないでしょうか? 瓦屋根は、長い目で見て費用を抑えたい方、断熱・遮音性を重視したい方、個性的なお家にしたい方におすすめです。 瓦の種類についてもまた記事を書くので、お楽しみに!   屋根のことでもお任せあれ! ご相談・診断・見積もりは無料です。 ぜひショールームへお出掛けください! 2024年6月17日 更新
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外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP6「工事前」

こんにちは!ダイソーです。 6回に分けて工事までの流れを解説してきました。 今日は最終日、工事前のことについてです!   STEP6━工事前━   工事の際、ほとんどの場合は建物の周りに足場を組みます。 家の周りにあるものや植栽の移動、足場のスペース、業者の車の駐車場の確保などを、工事の担当者と打ち合わせすることになります。 工事の期間は内容や規模にもよりますがおよそ2週間〜1ヶ月間。 業者の出入りが多かったり、工事の音や塗料の臭いがしたり。 敷地によっては足場が隣の敷地にはみ出してしまうこともあります。 なにかとご迷惑がかかったとき、トラブルにならないためにもご近所の皆様への挨拶回りも忘れてはならない配慮です。   ここまで厳選して、お施主様が任せられると判断した優良業者であれば、工事が始まる前に挨拶回りを済ませてくれると思いますが、近隣へのご挨拶をしない業者もいるようなので念のためご確認を。 ただ、ご近所付き合いに関わることを業者に任せるのは不安…ということなら一緒に回っていただいても大丈夫です! ご挨拶では、工期、業者の連絡先、おおまかな内容などを伝えておくと安心です。 訪問は忙しい時間帯を避け、ご不在なら挨拶文を投函します。 詳しい質問をされたら、担当者がお答えするのでご安心ください!   ダイソーでは、もちろん近隣への挨拶回りは欠かしません。 少なからずご迷惑をおかけする分、印象が大事ですよね。 誠実な対応で、トラブルを未然に防ぎ、気持ちのいい工事をします。   これで工事の準備は整いました! あとは工事後、建物が綺麗になるのを待つのみです。楽しみですね! この全6回で、工事までの流れはお分かりいただけたでしょうか? 少しでもお問い合わせに対する不安がなくなっていたら幸いです。 それではさっそく…☎️🎶 WEB来店予約はこちらから! 2024年4月18日 更新
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外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP5「契約」

こんにちは!ダイソーです。 今回は契約についてご紹介します。数ある業者から選び抜いて、ついにここまで来ましたね!   STEP5━契約━   契約書には、工事名や工事場所、施工期間、金額や保証内容等が記載されています。 一つずつ説明があるので、よく確認しましょう!   特に、支払いは2回に分けて行われるのが一般的ですが、そのタイミングをよく確認してください。 また、実はローンやクレジット払いも可能なので、一度にたくさんのお金が出ていくのは不安…という方は、ぜひ相談してみてください!   塗装の場合、この時点で建物の色が決まっているとよりスムーズに話が進んでいきます。 ですが、ここで打ち合わせを慎重に行わないと、「思ったよりも色が濃かった/薄かった」という事態も多いのです。 イメージ通りの色があるかどうか、またその色は太陽の下や日陰で見るとどう見えるか、他のパーツや周囲の環境と馴染むかなど、慎重に確認していきましょう。 色見本を見せてもらえる場合、実際に現地の環境で確認できるといいですね。   ダイソーでは、ショールームにお越しいただいてご契約を行うことが基本。 一つずつ丁寧に説明させていただき、ご質問があればお答えしながら契約を進めていきます。 ショールームにはたくさんの色見本や、塗装に関する展示もありますよ。 さらに、ご要望があればカラーシミュレーション画像を作成して、視覚的に色決めをしやすくするお手伝いもしています。     これで契約完了! 次回、工事のその前は…? 2024年4月16日 更新
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外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP4「見積もり」

こんにちは!ダイソーです! お施主様目線でとにかく気になるのが金額面。 今回は見積もりを確認する際の注意点についてご紹介します!   STEP4━見積もり━   現場調査をしてから数日後、見積もりを提示されると思います。 このとき、見積書はよく確認してください。 どの範囲にどれだけ材料を使うのか、その材料はいくらなのか、具体的な数字で記載されていますか? 「〇〇工事 一式」といった、抽象的な書き方をされていませんか? 具体的な数字が書かれていることのメリットはいくつかありますが、その中に「比較ができる」という点があります。 塗料一缶あたりの値段が分かれば、プラン同士で価格の比較ができますし、それは他社のプランと比較するときにも使えますよね。 同じ範囲なのに塗料の缶の数が少ない!となれば、もしかしたら規定の量を塗っていない業者かもしれませんし、同じ範囲、価格なのに工事の合計額が高い!となれば、別の経費がかかっているかもしれません。 そんなことも分かっちゃいます。   「素人だから」と遠慮して任せっきりにしてしまっていては相手の思う壺。 塗料を規定の量塗布されずに施工不良…なんてことにはなってほしくないですよね。 担当の方に、「うちで使う塗料は一缶いくらですか?」と尋ねてみてもいいかもしれません。   ダイソーでは工事の透明性を重視しており、お施主様も納得しやすい価格やプランをご提供。 具体的な材料費・工賃はもちろん、なぜその塗料を選択したか?などの理由もお伝えしています! 少しでも分からない、納得できないことがあれば、ぜひ聞いてください!   次回、ついに契約! お楽しみに! 2024年4月12日 更新
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外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP3「現場調査」

こんにちは!ダイソーです。 どの業者に依頼しようか、目星がついてきましたか? 本日は現場調査について解説します! STEP3━現場調査━ 業者に問い合わせをすると、簡単なお問い合わせの内容確認のあと、まずは現場調査の案内をされると思います。 現地で実際に確認しないと、建物がどんな状況か、どの程度の修繕が必要になるかなどが分からないからですね。   ですが、その前にちょっと一手間。それが現場見学。 外回りとはいえ、自宅で知らない人が仕事をするのはちょっと不安ですよね。 そこで、実際にその会社で行なっている他の現場を見学させてもらうことで、工事や職人さんの雰囲気を確認することができます。 断られたら…ちょっと考え直した方がいいかもしれません。   現場調査時は、お施主様には一緒に建物の様子を確認していただくことを推奨しています。 建物の診断書を見た時の症状や業者の提案内容についての理解がしやすくなりますし、業者に施工時の意向を伝えやすくなる利点もあります。 また、前回投稿したように、きめ細やかな調査をしてくれることは外部リフォームの成功に直結するので、そこも確認できると良いですね。 具体的には、補修が必要な箇所の現在の状態、直し方、そして再発防止の方法を写真付きで教えてくれるといい感じです。 診断が無料の業者も多いので、現場調査の様子を判断ポイントにしてみても良いかもしれません。   さらに確認してみて欲しいのが担当者の資格。 「1級建築施工管理技師」という、現場のプロが診てくれる会社は案外少ないもの。 逆に言えば、該当する会社は安心できる可能性が高いです。 ぜひ、確認してみてください。   外部リフォームは、お施主様の理想に業者の提案が沿えることがベスト。 こだわりたいところがあればたくさん教えてください! ダイソーでは、担当者が最初から最後まで、自信を持ってご提案させていただきます。   プロの目で建物の状況がわかったら、次は気になるお見積もり。 次回をお楽しみに! 2024年4月8日 更新
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外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP2「会社選び」

こんにちは!ダイソーです。本日は外部リフォームの会社選びについて解説します!   STEP2━会社選び━ まず大事なことは、「お施主様が信頼できる業者を選べるかどうか」です。 会社や商品を選ぶ理由は十人十色ですが、ここではダイソーが特におすすめしている三つのチェックポイントをご紹介します。   ☑️有資格者がいる技術力のある会社 外壁塗装の品質は職人やアドバイザーの技術によって明確に差が出ます。 どんなに良い塗料でも、施工にミスなどあれば本領発揮できません。 ですから、資格や表彰などの客観的な評価は重視したいところです。 塗装に関する資格には「塗装技能士」というものがあります。 分野がいくつかあるのですが、今回は建物の塗装なので「建築塗装」の資格が必要ですね。 さらに言えば、有資格者がお施主様を担当してくれるかも、重要なポイントです。   ☑️きめ細やかな診断を行う会社 屋根や外壁の状態の診断・分析が間違っていては、正しい施工ができないことは言うまでもありません。 外部リフォームは決して安価ではないので、失敗したくないですよね。 そのためには、「建築施工管理技士」等の有資格者による正しい状態分析が重要です。   ☑️創業年数が長い会社 「10年保証」とは言われても、その内容やそもそも10年後、会社が残ってるかどうかは不安です。 長く続いていればいるほど、その地域で愛され信頼されてきた証。そういった会社は安心できますよね。     ダイソーは、松本地域でお客様の建物を長持ちさせるお手伝いをさせていただきながら66年目を迎えました。 屋根・外壁に特化した1級塗装技能士、1級建築施工管理技士が多数在籍、国や県から工事部門で三賞受賞している実績の確かな会社です。 培ってきた歴史、技術力や実績を大切にしつつ、時代に沿ったスピードと柔軟性を持った会社として、これからも最高品質を皆様にお届けします。   次回は、チェック項目にもある診断、つまり現場調査について。 お楽しみに! 2024年4月5日 更新
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外部リフォームまでの手順をご紹介!STEP1「自己点検」

こんにちは!ダイソーです。 いよいよ4月、どんどん暖かくなってきて、塗装や外部リフォームをお考えの方はそろそろ動き出したい時期ではないでしょうか☀️ しかし、最初の一歩が踏み出せない、というか踏み出し方がわからない! 工事までの大まかな流れが知りたい!という方も多いはず。 そこで、何回かに分けて外部リフォームまでの流れをご紹介したいと思います! それではまずは、STEP1「自己点検」から。   STEP1 ━自己点検━ 外部リフォームを考えるきっかけとしては以下のようなものが挙げられると思います。 ・家を建てた工務店や、飛び込みセールスに勧められた ・雨漏りなどの明らかな欠陥が出てきた ・築年数が経ってきて、必要に感じるようになった でも、果たして現状で本当に外部リフォームが必要なの?と思う方も多いはず。 実は、ご自分でも確認ができるんです。ここでは外壁の注意すべき4つの劣化症状をご紹介します!   ⚠️塗膜のふくれ⚠️ 様々な原因がありますが、塗膜の防水性が低下している状態です。 ⚠️カビ・藻⚠️ 塗膜が劣化し、外壁が水を多く含んでしまっている状態です。 ⚠️ひび割れ⚠️ 水分が内部に侵入し、構造材の劣化や雨漏りの原因につながります。 ⚠️チョーキング⚠️ 外壁に触れると手にチョークの粉のようなものが付着します。塗膜が熱や紫外線で風化している状態です。   以上を踏まえて家の周りをぐるっと、見るだけではなく触れてチェックしてみましょう! 「当てはまることがある!」「当てはまらないけど、明らかにおかしいところがある…」と思ったら、次は会社選び。 リフォーム会社は数あれど、どんなところに頼めばいいの?   次回に乞うご期待! 2024年4月4日 更新
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お家のヒビはこうやって直しています

こんにちは!ダイソーです。 建物は年数がたてばどうしても劣化し、不具合が出てきてしまいます。 その一つがひび割れ。 放置すれば雨漏りの原因にもなってしまうため、塗り替えを考えるきっかけの一つでもあります。 今回は、建物のひび割れを治す「Uカットシール材充填工法」をご紹介します。   まずは、軽く手順のご紹介から。 1.ひび割れの拡幅 まずは電動工具でひび割れに沿って幅10mm、深さ10~15mm程度のU字型の溝をつけていきます。 (だから「Uカット」なんですね!) これは、のちにシーリング材を充填するための幅と深さを確保するための作業です。 かつてはV字型にカットされていましたが、U字のほうがシーリング材を充填したときの接地面が広いので、U字型にカットするようになったそうです。 ※写真の「クラック」とは、ひび割れのことです。   2.拡幅した部分の塗膜を削り、平らにする 拡幅したひび割れの半径5mm程度の塗膜の凹凸を削り、平らにします。 こうすることで、後ほど壁の凹凸を復元する際に周囲の質感と合わせやすくなり、仕上がりがより自然になります。   3.拡幅したひび割れ箇所に専用プライマーを塗布、専用のシーリング材を充填する プライマーというのは、下塗の塗料のことです。 ごみやほこり、粉じんなどが付着した状態などで適切に行われないとシーリング材が剥離してしまうことがあります。 適切に塗布することがとても重要です。 4.充填したシーリング材が硬化しやせてしまった部分や、余った空間をポリマーセメントモルタルで補強する ポリマーセメントモルタルは接着性が高く、防水性にも優れた素材です。 この特性により、建物の補修でよく使用されています。 5.平らにならし、下地調整の完了 ここから壁の凹凸の模様を合わせ、塗装したときに周囲になじむように調整していきます。 そして、ようやく外壁の塗装を行うことができるのです。   ひび割れ一つにもこれだけの工程が必要なんですね。 なんだか、歯の治療に似ているように思います。 外壁塗装をするときは、その他にも養生(塗料が塗装部分以外を汚さないようにカバーすること)やケレン(塗装前に汚れやサビをきれいにすること)も行う必要があるので、塗装の前に行う作業は意外と多いんです。   次に、Uカットシール工法の良いところをご紹介します。 この工法では、ひびに沿って外壁をU字にカットすることで、充填したシーリング材と外壁の接地面積を広くすることができます。 接地面が広いと、建物が地震などで動いた際でもシーリング材がしっかりくっついてひびを繋ぎとめてくれるので、短期間で同じ箇所にひび割れを起きにくくすることができます。   外壁にひび割れができていても、上から塗るだけにしてしまったり、シーリング材を刷り込むだけで塗ってしまうケースもあるようですが、きちんと補修をすることで間違いなくお家を長持ちさせることができますよ。 ダイソーでは、丁寧な仕事で、よりお家を長持ちさせるご提案をさせていただきます。   ご相談・診断・見積もりは無料です。 ぜひショールームへお出掛けください! 2024年2月26日 更新
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