
ダイソーの強みの記事一覧


施工後も”くまなく”チェック
こんにちは!ダイソーです。 施工後の外壁にマスキングテープが張ってあるのを発見! これは一体…? こちら、実は塗装完了後の検査の印なんです! 施工の際、風や作業上の動作の関係でどうしても塗料が周囲に富んでしまうことがあるのですが、 そのままお引渡しするわけにはいかないので、こうしてくまなくチェックして職人さんに直してもらうんですよね。 確認して直すところがないパーフェクトな状態になったらお引渡しになりますよ! ダイソーでは、施工後のチェックも厳しく行わせていただいています。 わずかな塗料の跳ねも許しません! お住まいは一生ものですから、一軒一軒、真心こめて大切に施工させていただいております。 大切なお住まいを任せるならダイソーへ! お問い合わせはこちらから 2025年8月7日 更新
ドローンで屋根点検。そのメリットとは?
こんにちは!ダイソーです。 近年、様々な業界で実用化が進められているドローン。 ダイソーでも、屋根の点検の際に利用しています。 今回は、屋根点検をドローンで行うメリットについてご紹介します。 屋根点検をドローンで行うメリットは以下の6点。 1.短時間で点検が行える 2.細かい部分も点検できる 3.屋根が傷むリスクがない 4.安全に点検ができる 5.屋根の高さや形に制限がない 6.お施主様や業者とともにに確認できる 一つずつ解説していきます。 1.短時間で点検が行える 作業員による屋根点検の場合、安全に点検作業を行うための準備や、屋根上での点検作業に時間がかかってしまいます。建物の高さによっては梯子が届かず、足場を組む必要が出てくることもあります。その場合、点検時間はさらに長引いてしまうでしょう。 しかし、ドローンでの屋根点検の場合は、空中から広範囲の点検が可能なため、短時間で点検作業を終えることができます。 2.細かい部分も点検できる ドローンを屋根の近くまで接近させたり、ドローンに高性能のカメラを搭載したりすることで、細かな部分まで点検を行うことができます。作業員が屋根の上から確認しづらいような場所も、ドローンであれば空中から簡単に確認できます。さらに、赤外線カメラを搭載すれば屋根の過熱度を確認できるため、屋根材の蓄熱状態も確認することができます。 このように、ドローンは人の代わりに屋根の点検作業をするだけではなく、ドローンだからこそ可能な点検もあるのです。 3.屋根が傷むリスクがない 屋根の点検業者に依頼した場合、もちろん熟練した作業員が点検を行うので屋根が傷むリスクは少ないのですが、どうしても上を歩く必要があるため、屋根に対するダメージが全くないとは言い切れません。 しかし、ドローンは屋根に接触することなく点検を行うことができるので、屋根が壊れたり傷んだりするリスクはありません。 ※中にはご自分で屋根に上って点検を試みる方がいらっしゃいますが、屋根の破損だけではなく、転落の可能性もある危険な行為なのでやめましょう。 4.安全に点検ができる 屋根上での点検作業は、常に落下による怪我のリスクと隣り合わせです。 ドローンを利用して屋根の点検を行う場合、作業員は地上からドローンの映像を確認するだけなので安全に作業することができます。また、多くの場合、ドローンは自動操縦機能が備わっているため、操縦ミスなどによる危険性もほとんどありません。 5.屋根の高さや形に制限がない 2~3階建ての建物、あるいは勾配が急な屋根であると、作業のために足場を組む必要がある場合があります。また、屋根が滑りやすく危険な雨上がりや塗装直後は作業員による点検が難しくなります。 しかし、ドローンは空中から屋根の点検を行うため、建物の高さや形状、状態は制限になりません。 6.お施主様や業者とともに確認できる 点検は、ドローンが撮影した映像をもとに行います。リアルタイムの映像をタブレット端末で確認することができるため、点検の業者や、お施主様とともに状態を確認することができます。それによって、修繕などが必要な場合により分かりやすくご説明することが可能になります。 以上がドローンで屋根点検を行うメリットでした。安全に、効率よく作業ができるんですね。 ただ、ドローンはどこでも飛ばせるわけではないので、臨機応変に対応しています。 ちなみに飛ばしている映像はこちら。 この投稿をInstagramで見る 株式会社 ダイソー(@daiso_tosou)がシェアした投稿 相談・診断・見積もりは無料です! ぜひショールームへお出掛けください! 2024年2月2日 更新